ウルトラマンブレーザー 第28回
テルアキ「仲間を、置いていくわけにはいきませんね」 「どんだけ他部隊に貸しあるんですか」
絶対安静と言われたということにして、ブレーザーと共にいくことに決めたゲント 「今度はもう、離すなよ」
月軌道付近に13体
もう無茶苦茶
細かい制御は不能なのか?
そんなもの運用したらダメでしょ
この瞬間のために今まで光線技の類をずっと温存していたというのか……
「ずっと、ず~っと遠い銀河のブレーザー、まばゆい光の向こう側……なんだろうな」
「おかえりなさい」
「ただいま」
感想
広大な宇宙の中にあって未熟な地球人像を描いたSFの話を聞いた気がする
どちらもまだ見たことないんだよな
別のやり方をする後進に、最後は任せて道を譲るといった趣
過去の決断もやるべきことをやった結果と肯定することで救われる面もあったのかな
司令部がなんで話聞いてくれたのかは謎でウケる
伝えたいメッセージに振り切って勢いでゴリ押した感はある
コミュニケーションの地道さは切ったという印象
コミュニケーションの意志と理想に振り切ったというか